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パラファンゴは温泉泥(ファンゴ)とパラフィンを均質に混合し、溶解点、熱保有度を最適の状態にしたパックです。これらは昔からの温泉泥パックを衛生的に発展させたもので、海外では医療と美容に広く普及しています。
【特 質】
■ パラフィンは熱をゆっくりと生体に伝えます。熱伝導が小さいため45℃〜55℃のお湯と比較するとそれほど熱く感じません。皮膚にふれた瞬間表面は固形化し始め皮膚はパックによって完全に被われた状態になり、蒸発できない汗が皮膚とパックの間にたまり、この汗のため皮膚が軟化するなど湿熱に似た効果が見られます。
【特 長】
■ パラファンゴパックの最大の利点は、高温で治療ができ、また長時間保温できる事にあります。その発汗作用により皮膚を軟化させる点もその他の温熱療法にまさる特徴といえます。
■ 筋性拘縮への効果が期待され、運動療法の前処置として有効です。
■ 収縮性があるため凹凸部分にもフィットします。
■ パックは2重にウェルダー加工をしているために耐久性もアップしました。
■ 専用のカバーやタオルを使うことによりパックの保温時間を長く保つことが出来ます。
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【使用例】
■ 目の疲れ・充血に・・・パソコン等のOA機器使用の疲れ目、充血に最適です。
イライラする神経を鎮める効果があります。タオル又は専用カバーをご使用ください。
■ 首のコリ・肩のコリ
■ 腰の痛み
■ 冷え性に |
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【価格・仕様】 |
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パラファンゴ パック |
パラファンゴ パックS |
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定 価 |
13,000円 |
8,000円 |
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寸 法 |
外寸290X240
内寸250X220 |
外寸295×135
内寸255×115 |
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重 量 |
約1キログラム |
約0.5キログラム |
パラファンゴ保護カバー「MAKASETE」
1kg用 定価1,500円 / 500g用 定価1,200円 |
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【PARAFANGO
STEAMER
電熱加熱方式】
本体はトレー式であり、水を使わずにパックを加熱出来るので取扱管理が簡便です。
パックが、放熱にともない硬化していくので、使用時間等の目安になります。 |
 
 
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MK-1
(スチーマー本体のみ) |
MK-2
(スチーマー本体のみ) |
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定 価 |
205,000円 |
155,000円 |
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外形寸法 |
W465XD390XH490 |
W457XD300xH350 |
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電 源 |
単相 100V |
単相 100V |
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消費電力 |
220W |
220W |
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使用温度範囲 |
65℃〜75℃・サーモスタット
80℃
(温度調節付) |
65℃〜75℃・サーモスタット
80℃
(温度調節付) |
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内容積 |
39.5リットル |
15.3リットル |
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重 量 |
11.5kg |
8.5kg |
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その他 |
収容棚
6段(付属品としてトレー6枚 タイマー付き)
パック12枚まで収納可 |
収容棚
3段(付属品としてトレー3枚 タイマー付き)
パック6枚まで収納可 |
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参考資料 欧米でのPARAFANGOの取り扱いについて(翻訳)
Reinhard R. Bergel博士
水、熱、そして運動は、私たちの生活を取り巻く物質の基礎的な要素であるばかりでなく、温熱療法、圧力療法、電気療法などの、様々な物理的療法の土台となるものです。
古代においては、自然療法の一つとして、熱を用いた様々な治療法が実践されていました。大規模な温泉の利用は、今から4000年以上も前にさかのぼり、クレタ文明やギリシア、そしてローマの時代にまで辿ることができます。ローマである期間おおきく繁栄した入浴文化は、当時の人々のあいだに温熱療法に加えて水治療法への高い評価があったことを証明するものです。テベレ流域(訳注;テベレ川はイタリア中部の川)の都市には、その全盛期には940もの浴場があり、そのうち最も大きいものでは35エーカー以上の広さがあったようです。
その浴場の中では、入浴や蒸気で汗をかく方法ばかりではなく、あたたかいパックもまた行われたのです。当時パックに使用された材料については、現在では何も判明してはいません。しかし、プリニウス(紀元23−79年)が伝えたところによると、北イタリアのPadua
の近くの土地、Battagliaにある温泉の湧く池から採ったFango泥が何らかの機会にパックに使われたことがあったというのです。その後Fango泥のパックによって実際に治療効果が観察され、慢性の炎症や関節炎、およびリューマチの症状の治療に対しパックが大きな効果を持っているということでがわかりました。
Battagliaは火口湖の沿岸に面した町ですが、そこにもローマ皇帝専用の大きな入浴設備が存在しました。その浴場はのちに、ローマ帝国が衰退していくのと一緒に廃虚になりましたが、それと同時にそこで当時行われていた療法の知識も失われてしまいました。
BattagliaのFango泥の使用は14世紀にまでさかのぼって辿ることができますが、その療法が再び、より広範囲にわたって行われるようになり、そこへFango泥が用いられるようになったのは今世紀(訳注;20世紀)の初めごろです。Fango泥に加えて、海岸のねば土、内地の湖から採った泥や泥炭などがパックの材料に利用されています。これらの総称がPeloidsです。
温パックの使用を簡単にし、また使用時の衛生状態の改善と、熱条件の改良のための研究が行われてきました。そしてその成果がついに、ハンブルグのヘッセ教授によるPARAFANGO
‘Battaglia‘の開発を導いたのです。1952年に療法として紹介されてから、実践や文献を通じて、PARAFANGO‘Battaglia‘はヨーロッパで広く知れ渡るようになりました。
PARAFANGO‘Battaglia‘には、乾燥されたBattagliaのFango泥と、数種類のパラフィン(訳注;石蝋)が混合されています。それに加えて、ごくわずかなタルカムパウダーとマグネシウム酸化物が配合されていますが、これはFango泥が解けたパラフィンの中で沈殿するのを防ぎ、またパックの患部の形への適応性を高めるためのものです。PARAFANGO‘Battaglia‘は60℃から70℃でペースト状になります。また、パックの使用温度の範囲内で正確に(50℃)、身体のどんな部分にでも簡単につけることができる状態になります。
身体の表面へのあたたかいPARAFANGOパックは、純粋な熱の効果だけをもたらします。パックから肌にミネラル分が移ったり(鉱物化)、PARAFANGOの含有成分が肌に吸収されたりといったことは起こりません。PARAFANGOパックに含まれている肌への刺激物質でさえ、パックから肌には何も吸収されないため、肌にはいかなる影響をも及ぼさないことが証明されています。 このパックは水分を含まないため、熱の放射がとてもゆるやかです。そのため適正温度がさがりづらい状態で人体にゆっくりと作用できます。
この穏やかでゆっくりとした熱変化が肌への適合性を損なわないことを保証します。パックを50℃にして使用するとき、火傷や類似の損傷の心配はありません。ハンブルグにあるセント・ジョージ病院のJahnke博士は、人間や動物でPARAFANGOパックの効果を実験しました。50℃で適用されたパックの持続時間は30分でした。 |
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